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特許「ケアトレ」で真のネイリストへ。爪ケアのスペシャリストを養成します

ネイリストが元来あるべき姿である「爪をケアするスペシャリスト」となれるようサポートしたいという思いで用意したのが「ケアトレ」です。 ケアトレは液体状のアクリル樹脂で、プラクティスハンドにチップを装着後、キューティクルまわりに適量を塗布して乾燥させることで、人の甘皮に近い状態を作ることができます。

 

そもそも、先に書いた炎症は「プッシャー」を正しく使えてないことが原因。相モデルは数が限られてしまうため、当て方の角度や強さの調整など技術を十分に養うことができませんでしたが、ケアトレは1本で94人分(指約1000本分)の人口甘皮を用意できるため、実戦的な練習を繰り返し行うことができるようになりました。この人口甘皮と練習方法はこれまでになかったもので、特許も取得しています。

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ケアトレをスクールに取り入れることで生徒のスキルはより磨かれますし、そうした生徒が就職、開業していくことでサロンのレベルも向上します。それぞれのサロンが信頼感や評判を得てお互いに高め合っていくことはサロン全体のイメージを好転させ、ネイル業界のさらなる活性化につながっていくものと期待しています。

 

ただ表面的な装飾を求めるのではなく 、基礎からしっかりとしたケアをベースにして爪のオシャレを楽しむ。お客様がそういった意識で指先を彩ってもらうためにも、まずはネイリストがお客様に信頼されるスキルを持つことが、ネイルサロンの未来にとって必要なのではないでしょうか。ケアトレがそんな未来をサポートできればと願っています。

​ケアトレの使い方

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①プラクティスハンドにチップを装着。

②「ケアトレ」をキューティクルエリアに塗布します。

③「ケアトレ」が透明になったら、両サイド、センターのプッシュアップをして、キューティクルポケットに押し上げます。

④キューティクルニッパーをあて方、指の支え方、スキンダウンをイメージして練習してください。

閉店多いネイルサロン 生き残りに必要なスキルとは?

ネイルサロンに技術者として立つネイリストは、プロの仕上がりとセルフネイリストの差をつけているのか?

ネイルサロンはオシャレへの憧れや趣味の延長線で次々にオープンされている反面、クローズも多いのが実情です。その原因は、スクールで力リキュラムの全てを終えないまま就職、もしくは開業しているケースが多いから。つまり、プロとしてスキル不足ということが挙げられます。

 

その差を生むのが「ネイルケア」。装飾を施す前に下地となる爪を整え、爪を健康に導くスキルです。

 

顔肌は化粧水などで潤いを持たせて化粧をのりやすくしますし、美容院ではパーマやカラーリングで傷んだ部分をカットしてからスタイリングをします。当たり前のようにやっているこうした下地を整える処理が、爪では行われないまま施術されているケースが多いのです。

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不健康な爪では色持ちが悪く、装飾もはがれやすくなるというのは、想像がつきますよね。 こうした現状には消費者センターに苦情が入ることも多く、爪そのものをよくしたいと望む方も増えています。お客様からニーズがあるのに、応えられるネイリストが足りない。業界は今こうした問題を抱えているんです。

スキル不足で相次ぐサロンのクローズ

サロンデビューしても、爪を育てることを知らないので、お客様の爪をさらに傷ませることに。。

それならば当然、「じゃあそのスキルを学べばいいじゃない」となるのですが、ここでネックになってくるのが、その練習をする機会の少なさです。例えば、医療の採血の練習では皮膚の微細な感覚がわかるような練習アイテムがあり、ここで十分に慣れてから実際に人体での採血に進みます。

 

一方、 ネイルサロンで唯一皮膚の一部を力ットするネイルケア(甘皮処理・ケア)はプラクティスハンドでの練習を経て相モデルの指に進みますが、プラクティスハンドはあくまでも装飾などを念頭に置いたもの。採血の練習アイテムのように皮膚感を再現しているものではないので、皮膚に触れる感覚をつかめないまま相モデルの指を扱うことになります。

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基礎が不十分なまま相モデルの指で実際に練習するのはリスクが大きいですし、指の数は限られます。また、練習中にケガをさせてしまうと爪周囲炎や後爪郭炎などを招くことも。そうなると、在学中に健康な爪を育てることができず、「どういう爪が健康な状態なのか」も知らないまま世に出ていくことになります。これが「スキル不足」を生んでいる要因です。

アジアを中心とした海外にもケアの指導者として活躍中。
ネイルスクール・ネイリックスの卒業生は
海外アーティストを担当するなど実力派のネイリストを常に育成!

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プッシャー運行中にルースキューティクルになる部分の
手ごたえがあり、感覚がわかりやすい!

コンペではネイルケアチャンピオン3連覇!ケアのスペシャリスト

上達の近道はたくさん練習する事!

しかし、甘皮は1度ケアすると伸びてくるまで練習できなくなりますし、モデルさんを探すのも大変ですよね。
このケアトレならいつでもハンドで練習出来ます。


実際のルースキューティクルに近い使い心地なので、
人の手ではまだ不安!というネイリストさんやケアを極めたい方に
おすすめです!


スクールでの教材にもぜひ導入して頂きたいアイテムです!

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【プロフィール】

・JNA本部認定講師
・ネイルサロン Felica 代表
・2016年 TOKYO NAIL EXPO 全日本ネイリスト選手権 プロ部門 ネイルケアチャンピオン
・2017年 ASIAネイルフェスティバル 全日本ネイリスト選手権 プロ部門 ネイルケアチャンピオン

ケアトレ使って練習して検定合格しました!

爪の甘皮はデリケートな部分なので、
力加減を間違えると、痛みが出たり傷ついたりすることもあるので
いきなり人の手を借りてするのではなくて、自分の手で何度か練習した方が良い。
だけど甘皮が伸びるまでは練習ができなくて、時間をロスしてばかり。
そこでこの「ケアトレ」に出会いました。

本来のプッシャーの当て方はプッシャーを爪に対して45度に当てて、
爪の根本に向かって優しくこするように動かし、
ルースキューティクルとキューティクルを優しく押し上げていきますよね?
「ケアトレ」を使ってやるとできなかった45度の当て方がわかるようになりました!
特にサイドは取れにくい頑固なヤツがいるので、
この「ケアトレ」で練習したら人の甘皮ケアをするのが楽しくなるくらい、
フォームも取れるようになり力は入れず、手元が狂わないように指をしっかり固定する事が ちょうどボトルの液がなくなるくらいの頃にできるようになりました。

そしてなんと、何度も受けて受からなかった検定二級にも
合格がする事が出来ましたー!

​ケアトレ生徒/ K様より

ケアの大切さを実感しました!

mayu先生のおかげで春期ネイリスト技能検定に合格することができました‼️
mayu先生には本当に感謝ばかりで頭が上がらないくらいです!

多分私はmayu先生と交流なかったらケアトレのやり方はもちろん、
ケアの大切さをわからないまんまだろうと改めてそう思いました。

エキスポでもケアトレのセミナーをやって欲しいです‼️

ケアトレの使い方はもちろんケアの大切さを私みたいに、
受験の壁に困ってる方には知って欲しいと私は思うんですよね‼️

すっっごく嬉しいです!本当にありがとうございます‼️

​ケアトレ生徒/ S様より

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キューティクルケアトレーニング・ケアトレ

好評販売中!

定価 2,948円(税込み)

特許 6342546

安心安全な、made in Japan

キューティクルケアトレーニング・ケアトレは、プロ専門のネイル問屋で購入が出来ます。

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